グリップ交換 ~ゴルフ好きならやってみよう!~
スタッフブログ
2025年3月6日
★ゴルフ好きならやってみよう!
★愛着が沸き、練習にも身が入りますし、番手ごとにカラーを変えるのもオシャレですよ♪
1.用意するもの
①新しいグリップ
②グリップ用カッター
➂両面テープ
④グリップ交換用スプレー
2.古いグリップを専用カッターで切って外します。
怪我やシャフトに傷をつけないよう注意しましょう。
~カッターで切り込みを入れているところ~
3.シャフトに残った古いテープをきれいに剝がします。
剥がしにくいときは、ドライヤーで温めると剥がしやすいです。
~めくりながら剥がしているところ~
4.グリップの長さに合わせて両面テープをシャフトに貼ります。
シャフトの穴も両面テープでしっかり塞ぎます。
写真はタテ巻きです。らせん巻きでもOK。
~シャフトの隣は外したグリップです~
~剥がした後のシャフト~ →→ ~両面テープを巻き終わったところ~
※ここからはスピーディーに作業を行います。
5.シャフトに貼った両面テープにムラなくグリップ交換用スプレーを吹き付けます。
グリップの中にもたっぷりスプレーを吹きつけ、内部に溶液が行き渡るようにします。
この時グリップエンドの穴を指で押さえておき、液が漏れないように注意します。
~スプレーを吹き付け中~
6.溶液が乾かないうちに手早くグリップをシャフトに差し込みます。
少し力が要りますが、グリップエンドまで一気に差し込むことがコツです。
~差し込んでいるところ。一気にやってくださいね!~
7.バックラインやフェイスの向きを正しく合わせて完成です。
最初は失敗しないか不安ですが、やってみると意外と簡単です。
一晩寝かせれば使用できます。
~完成!!~
~今回張り替えたグリップのラベル~
☆☆☆ 豆知識 ☆☆☆
グリップにはM60やM62といったグリップの内径を表すサイズがあります。
外径はどちらも同じなので、M60の方がM62よりグリップのゴムの厚みが
大きくなります。
つまり、同じシャフトを装着した場合、ゴムの厚みが大きいM60の方が
若干太くなります。
シャフトもメーカーにより太さが異なるため、シャフトに合ったサイズを選び
ましょう。
尚、敢えてサイズ違いのグリップを装着することで好みの太さに調整する
方法もあります。
☆ 配送担当 A ☆
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