2019年 新年会♪
スタッフブログ
2019年1月15日
1月11日、浅草の「助六の宿 貞千代」にて新年会を開催いたしました。
前年に引き続き、営業の方々はお泊りです(*^_^*)。
帰りを気にせずパァ~っと飲んじゃおう♪ってことです(笑)。
まずは社長と 幹事Nさんのご挨拶。
毎年ここまでは真面目に耳を傾ける社員一同(*^_^*)。
さぁ、心を一つにして今年も頑張るぞぉ!!
ということで美味しいお食事とお酒で新年会スタートです。
こちらでは江戸趣味プランというものがあって、江戸前の遊びを体験することができます。今回は「紙切り」と「投扇興」を選択しました。
「投扇興」・・・扇を投げて点数を競う遊びです。
江戸時代の安永二年に起こり文化、嘉永頃に酒宴の席で大流行した遊びです。
中央の木枕の上に蝶なる的を置き、左右相対して座す。双方扇を五本ずつ投げる。その蝶の落ち方によって源氏物語五十四帖の巻の名称と点数が定められており、その合計点によって優劣を競う大変優雅な遊びです。
そんな優雅な遊び、やってみたら「優雅」とはほど遠い???
意外と扇が飛ばないのです、優しく「スイ~」と飛ばすのがコツ。
何名かは蝶を落とすことができました(Good job!)
決勝戦はNさんと私Y。なんと、二人とも1回も落とすことができなくて
なんとも歯切れの悪い決勝戦となりました(/_;)。
まぁ、楽しかったから良しとしましょう!!(^^)!
次のコースは「紙切り」です。
紙切りとは紙を鋏で切り、形を作る伝統芸能のひとつです。江戸時代、宴席の余興に謡や音曲に合わせて、様々な形を切り抜く芸として始まったとされます。お客様のリクエストにお応えしたり、切った紙はプレゼントされます。
音楽に合わせて「ちゃんちゃか♪ちゃんちゃん♪~」と登場したのは
紙切り芸人の三遊亭絵馬さん。
現在日本に紙切り芸人は8人しかいないそうです。そんな方に会えたのは幸運(@_@;)。
すごいのは話しながら紙を切っていくのです。黙々と・・・やらないのですね。。。
無理難題なリクエストにも応えてくれて、明るくて、新年早々素敵な方に
お会いできて光栄です(*^_^*)。
OさんとMさんは似顔絵、年男三人組は猪を切っていただきました。
いやぁ、たくさんの作品をあっという間に切るのは見事です。
「ふぁ~」「ほぉ~」と感心しきりの声が上がりました。
贅沢な催しに参加して、お腹も心も満腹になって新年会は終了です。
幹事さん、素晴らしい企画ありがとう!お疲れ様でした。
今年は「猪突猛進!」突っ走りすぎて転ばぬよう、だけど突っ走っていきましょう!
本年もよろしくお願いします!
☆ 営業事務 YA ☆
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